◆グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは?
 北欧で考案された新しい介護方法で、少人数制による「自立支援」を目的とした共同社会生活の場です。いつもお世話をされて肩身の狭い存在でなく各自が何らかの役割をもって入居者同士で助け合い、連帯感をもった共同生活が出来るようになります。このことは、認知症の進行を遅らせる効果が近年になって立証されてきております。グループホームでの入居生活者は、5名から9名程度の高齢者がグループになり、ゆとりを持って共同生活を送る場です。例えば、一人一人の1日が時間で細かく決まっているのでなく、食事の時間以外は、自由な生活空間で入居者の生活リズムを継続し、家庭と同じように過ごしていただけます。また各居室はプライバシーを守るため個室になっており、食堂や居間などでは食事の準備や趣味活動などコミュニケーションがとれる場、団欒を楽しめる場として開放されています。よってグループホームは入居者が日々の生活を送りながらリハビリを行える家庭重視型の共同生活リハビリ施設でもあります。


1.「自立支援」
普段着で家庭的な雰囲気の中で普段の生活をする。自分たちの食事は出来るだけ自分で作る。認知症なので自分では出来なくなっていることももちろんありますが、入居者の能力に応じて無理のない範囲で出来ることをします。支援スタッフは、何もしない入居者に何でもお世話してしまうのではなく根気よく見守りながら、出来る限り日常生活の事を自分でしてもらいます。もちろん、入居者に自分でしてもらう方が時間も手間もかかりますが、何でも支援スタッフがお世話してしまうのは一見親切のようですが実は入居者にとっては害のある事なのです。自分のことを自分でやってもらうことがリハビリになり、認知症の進行を遅らせたり改善されたりする効果があります。

2.小規模のケアー

認知症のお年寄りには大勢の入居者がいる環境ではお互いの名前、個性や体格の識別が出来ず人間関係を結ぶ上で障害になり問題行動を引き起こす原因になります。そこで9名程度の小グループですと認知症のお年寄り同士でもお互いの名前、個性や体格の識別が出来その結果密度の高い人間関係を結ぶことが可能となり、お互いの信頼関係ができあがっていきます。小さな社会を作って共同生活の支援をしていきます。


3.個人の尊重(完全個室制)

グループホームでは、台所と広いリビングルームがあり、その周りをお年寄りたちの居室が囲んでいます。どこのグループホームでも、居室は個室になっています。これには認知症高齢者独特の妄想に対する実用的なメリットが大きいのです。又、「個室だと淋しいのではないか」と思われるかもしれませんが、個室では自分のプライバシーを守ることができ、みんなと話をしたければリビングルームへということで、生活のメリハリをつけることができます。皆でくつろげるリビングルームがゆったりと作られているのも、グループホームの特徴です。

       定員 18名(1ユニット9名×2ユニット)
       設備 リビングルーム、食堂及び台所は共有スペースになっており、各居室は
            個室で個々の生活やプライバシーが保護されています。

        概ね65歳以上で要介護認定をお受けになり、要介護1以上の認知症のある高齢者で
        あって、家庭での介護が困難な方、身辺の自立ができ、共同生活を送るのに支障の
        無い方。

        グループホームでは、高齢者介護に対して十分な知識と経験を持った職員を配置し
        少人数による家庭的な雰囲気の中で、家事や趣味を通じ生活を楽しんで頂くという
        「生活リハビリ」中心の 自立支援的援助を行う事により、安定した生活を支援します。

        こちらから
        あたりは都会では見られない自然環境いっぱいの田園や野原、山河があり、季節を
        肌で感じられ、毎日清々しい生活が送れます。また提携の医療機関を持っています
        のでいつでも受診できます。

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  面会時間 AM9:00 〜 PM7:00